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そろそろ、行政書士試験の受験票が届く時期です。 受験票が届いたら、試験会場を改めて確認することです。 試験会場をチェックするのは実はかなり大切なことです。 行政書士試験は、全国では県単位で一つの試験会場が多いです。 それに対して、複数の試験会場がある地域もあります。 管理人は関東の人間なので、それを踏まえて書きます。 他の資格試験も含めると、都内と郊外の会場でそれぞれ受験しています。 だから、大体のことは分かります。 このブログの読者は、そうなる前に結果を出すことを願っています。 まず、都内の試験会場は狭いことが多いです。 正直、そうでない会場だとホッとします。 私立大学の中には、語学の授業で使う古い教室も開放することがあります。 その教室になると、スペースが狭く圧迫されて息苦しいので辛いです。 都内で生まれ育って慣れている人はともかく、地方出身者がそういう会場にぶつかると厄介です。 そういう方は、休日の図書館に朝から行って、過去問や模試の問題を解いて慣れておくことを勧めます。 次に、地方の大学は駅から離れて不便なところが多いです。 そこが試験会場の場合は、すでに何度か行っている人はさておき、初めての時は下見に必ず行きましょう。 そして、バスでしか行けないところや駅からかなり歩く場所もあります。 バスの場合、必ず一回は乗っておきましょう。 雨が降ることも想定されるので、それも考えておくべきです。 かなり歩く時は、傘だけでなくレインコートもあると良いです。 また本試験当日は、周辺の道路は車で渋滞になります。 国家試験は車で会場に行くのを控えるようにアナウンスしています。 しかし実際は、多くの車が会場近くまでやってきます。 なぜなら、地方ではそうしないと行けない人が多いからです。 車で行く人は、アクセスだけでなく駐車スペースも考えておくべきです。 これは、試験会場が地元の大学や母校なら分かっていることが多いです。 だから、自然と対策ができます。 そうでない人は必ず下見はすべきです。 他には、昼食をどうするのか、考えておくことです。 具体的には、試験場に食事を持ち込んで食べるのか、それとも外で済ませてくるのか、いろいろあります。 ただ、行政書士試験は午後から3時間となっています。 午後から試験時間が2時間の試験は、昼は軽く済ませて、終わってから食べる選択肢があります。 しかし、午後4時終了となると、「軽く済ませて」というのはきついです。 これも交通の便が良いところと悪いところでは、対策が異なります。 そこで、自分にあった方法を考えておくことです。 最後に、行政書士試験は午後からの試験です。 だから、朝はゆっくりで構いません。 ただ、試験会場まで遠い人は、事前に宿泊先を取っておくと良いです。 理想は、金曜の夜に入って連泊が一番良いです。 本試験が近くなってくると、試験会場に近い宿泊先は満室になります。 もし、宿泊を考えている人は早めに動きましょう。 スポンサーリンク
by clam_my_lover_mx
| 2017-10-24 22:53
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