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そして、行政書士試験に挑む方にとって、勝負の夏がやってきます。 いよいよ本試験に向けて大切な時期になります。 このブログでは、4月から6月までにスタートした方に、「肢別問題集」を中心とする学習を推奨しています。 (関連記事) この2つの学び方を組み合わせることで、行政書士試験に合格できます。 ただ、その前に、一つ伝えたいことがあります。 それは、多くの受験者は試験に合格するためのスキルが欠けていることです。 すでに、他の国家資格の合格者は、このスキルを得ています。 そういう方は、この先の話は「当たり前」のことです。 それに該当すると思ったら、今回の記事は軽く流してもらって構いません。 本試験を終えて会場を離れる時、管理人はこういう声を聞いたことがあります。 「分からない問題が多いから、それはヤマカンで解いた」 「記述は、よく分からなかった。だから知っている単語を書いた」 管理人もその段階からスタートしたので、気持ちは分かります。 しかし、これでは試験に合格できません。 では、試験合格に必要なものは何でしょうか? まず、問題集にしっかり取り組むことです。 問題集は、試験で過去に問われた知識と主要論点を身につけるのに使います。 初学者は、自力で回答するのは難しいです。 そこで問題を見てすぐに解説を読みます。 そして書かれた内容を理解します。 問いを見て、説明して解答できる段階になるまで、何度も繰り返します。 リベンジ組こそ、なるべく早く問題を解くべきです。 「昨年も多く問題を解いてきたはずなのに、こんな問題も解けないのか」 そういう悔しい思いをたくさんするので、本当に辛いです。 しかし、その苦痛から逃げていては、いけません。 それでは、いくら時間を費やしても結果を出すことはできません。 その作業を何度も繰り返して、100%の正答率になるよう努めます。 それでやっと、本試験に挑む実力がつきます。 問題集で知識をインプットするとテキストの読み方も分かってきます。 後は、ひたすら「できない問題」を「できる」ように努めるだけです。 そして、問題集のインプットは夏までに終わらせるのが望ましいです。 9月を過ぎると本試験直前となります。 その時期までもたもたしていたら、今年の本試験には間に合いません。 最後に、人にはそれぞれ持ち時間があります。 試験勉強のために時間を増やすのは、厳しいはずです。 時間の不足は、回転数でカバーすると開き直って下さい。 そうすると、結果に結びつくはずです。 貴重な時間を使って学んでいるのですから、ぜひ結果を出して欲しいです。 スポンサーリンク
by clam_my_lover_mx
| 2017-06-24 18:59
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